晩ごはんを食べながらテレビを見ていると、気になる番組が放送されていました。
「死後のこと誰に託しますか?“高齢おひとりさま”に安心を」(NHKクローズアップ現代)
今は妻と二人暮らしですが、いずれは「高齢おひとりさま」になる私たち夫婦。
つい、みちゃいました。
番組では石井さん(69歳)という独身女性が登場し、自らの入院時に身元保証サービスを利用した時の様子が放送されていました。
石井さんが契約したのは、入院時の「身元保証」などを行う茨城県内の事業者。
入会金や支援にかかる費用、亡くなった後の葬儀代などを事前に支払うことで、急な事故や手術の立ち会いにも駆けつけてくれるサービスをパッケージで提供しています。
石井さんはこの事業者と契約し、事業者が「身元保証人」として説明に立ち会うことなどを条件に手術を受けられることになりました。
私には姉がおり、甥や姪もいますが、離れた所に住んでおり、年に1度、正月に会うくらいでほとんど交流はありません。
あと20~30年後、私が80代になった時。
離れて暮らす甥っ子や姪っ子に入院時の保証人になってくれとは、とてもじゃないが頼めません。
そう思えば今回放送された入院時の身元保証サービスが私にも必要になるでしょう。
他人事とは思えませんでした。
ちなみに身元保証サービスの事業者が増えるにつれ、相談件数も増えているそうです。
自分が死んだ後のことは確かめようがないから、はっきり言って不安もあります。
でも、頼る人がいない私のような子なし夫婦は、こうした身元保証サービスを使わざると得ないと思っています。
そんな私ですが、昨年、父が入院した際、自分の老後が不安になり、終活協議会に資料請求しました。
資料請求しましたが、
「まだ50代前半だし、今すぐ契約しなくても大丈夫だろう」
ということで契約はしていません。
でも、今日のクローズアップ現代を見て、妻も
「私たちも契約しないとね」
と言っていたので、たぶん20年後には契約しているでしょう。
費用に関しては現在は高くても200万円程度なので、あまり心配していません。
子どもがいない分、それくらいの蓄えは用意しています。
正直、縁もゆかりも無い人に死ぬまでや死んでからの世話を憑むのは心苦しいですが、たぶんこれからはこうしたサービスが当たり前になるんだろうね。



0 件のコメント:
コメントを投稿