私の職場を見てみると、結婚して子どもがいない夫婦というのは1割以下という感じ。
実際のところはどうなのでしょうか?
おふたりさま(子なし)夫婦の割合は?
「おふたりさま(子なし)夫婦の割合はどれくらいなの?」
と気になったのでネットで最新のデータを調べてみました。
すると国立社会保障・人口問題研究所のホームページの中に
というデータを発見。
その中から、子なし夫婦(おふたりさま)の割合を抽出してみました。
ちなみに第7回より前のデータは掲載されていなかったので、第7回(1977年)からのデータを掲載しています。
子どもがいない夫婦(おふたりさま夫婦)の割合
| 調査回数 | 年 | 割合 |
|---|---|---|
| 第7回 | 1977年 | 3.0% |
| 第8回 | 1982年 | 3.1% |
| 第9回 | 1987年 | 2.7% |
| 第10回 | 1992年 | 3.1% |
| 第11回 | 1997年 | 3.7% |
| 第12回 | 2002年 | 3.4% |
| 第13回 | 2005年 | 5.6% |
| 第14回 | 2010年 | 6.4% |
| 第15回 | 2015年 | 6.2% |
| 第16回 | 2021年 | 7.7% |
上記の表をグラフにしてみました。
子どものいない夫婦(おふたりさま)の割合は、第7回調査(1977年)から第12回調査(2002年)までは3%台を前後していましたが、2005年の調査で初めて5%台に突入!
以降は右肩上がりで、直近の2021年の調査では7.7%と初めて7%台に突入しました。
13組に1組の割合で、子どもがない夫婦(おふたりさま)ということになります。
おふたりさま(子なし)夫婦が増えた理由
子どもがいない夫婦が増えていますが、その理由は多岐にわたります。
その中から今回は主な理由を4つご紹介します。
経済的な要因
近年の経済的な不安定感や高い教育費、子育て費用の増加などが、夫婦が子どもを持つことに躊躇する要因となっています。
経済的な負担を減らすために、夫婦が子どもを持たない選択をすることが増えていると考えられます。
女性の社会進出
近年の女性の社会進出が進んだことにより、キャリアや仕事への集中が重要視されるようになりました。
女性が働き続けることを選ぶ場合、子育てに必要な時間やエネルギーを割くことが難しくなるため、夫婦が子どもを持たない道を選ぶケースが増えています。
個人の選択や価値観の変化
夫婦の中には、子どもを持つことよりも自己実現や自己満足を優先する人も増えています。
子育てに伴う責任や制約を避け、より自由な生活を追求するために、子どもを持たない選択をする夫婦も存在します。
晩婚化の増加
近年、結婚や出産の年齢が上がっており、晩婚化が進んでいます。
結婚の遅延に伴い、子どもを持つ機会も遅れることがあります。
また、年齢が上がると妊娠の困難さや出産に関連するリスクが増えるため、晩婚化が子どものない夫婦の増加に影響を与えています。
おふたりさま(子なし)夫婦の割合と増加理由のまとめ
今回は、おふたりさま夫婦の割合と子どものいない夫婦が増えている理由について考えてみました。
子どもがいない夫婦が増えている理由を見てみると、今後おふたりさま(子なし)夫婦が増えていくことは間違いないでしょう。
子どもを持たないということが、当たり前のこととして受け入れられるような社会になって欲しいですね。
参照サイト:国立社会保障・人口問題研究所
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