「1年で億り人になる」
老後のお金が心配な私には、とても魅力的なタイトルの本です。
アラフィフの私にとって、定年まであと10年ちょっと。
定年後の収入を増やすためにも
「なにか自分に出来ることはないか?」
と思い、読んでみました。
今回は、「1年で億り人になる」を読んだ感想や「1年で億り人になる」を無料で読む方法をご紹介します。
「1年で億り人になる」を読んだ感想
突然ですが、あなたに質問です。
「あなたは毎月3,000円を10年間、どう使いますか?」
この答えによって、あなたが1年で億り人になれるマインドの持ち主かそうでないか?
はっきり分かります。
ちなみに私は
「貯金とか投資信託かな?」
って思いました。
あなたは、どう答えますか?
1億で億り人になる人の考えは、本書の83ページに書いてあります。
1ページではなく、早速83ページ目を開いた私。
「え、こんな方法もあるの?」
まさに目からウロコのような考え。
サラリーマンである私には、100年経っても想像できないものでした。
しかし、これを実践すれば、たしかに1年で億り人になることも可能だと思います。
「1年で億り人になる」で紹介してるのは、本物の大富豪が実践しているお金に対するマインドや運用方法。
今、流行りの
「つみたてNISAやiDeCoで定年後の資産を作ろう!」
という内容ではありません。
つみたてNISAで億り人になろうと思ったら、就職してから何十年も積立ていく必要がありますよね。
1年で億り人になろうと思ったら、こうした手法では無理があります。
「1年で億り人になる」では、その代わりの方法が紹介されていますが、正直、普通のサラリーマンには少しハードルが高い気がします。
しかし、現実にこうした事をやっている人もいる訳だし、この本で紹介されているやり方を実践しないと、短期間でFIREを実現するのは難しいと思いました。
ただ大富豪のお金に対する考え方を、少しでも理解することは大切でしょう。
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